2011年01月09日
カフェ営業中 - *CBL*
=INFINITY= Blogへのご来訪、ありがとうございます。
今回の記事は
TOYOSU SIM 内、
「*Cafe Blue Light*」 (←TPはこちらからどうぞ)
さんからの新着記事です。
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こんばんは、皆様。
*Cafe Blue Light*の本日の営業を開始いたします。
昨日書いたThe Path。
これをプレイしていて、色々と考えることがありました。
ここ最近はMinecraftがもう直ぐ100万本売り上げるし、Amnesiaも20万本の販売を突破しました。
これらはインディー系ゲームで、Minecraftは1人で殆ど開発。
Amnesiaも5人程度で殆どを開発しているそうです。
The Pathもインディー系ゲームですが、ここも2人で殆どを開発しています。
実のところ日本のインディーズと欧米のインディーは意味合いがかなり違い、
欧米だと商業主義の大手企業ではやれないことをやっていることが多く、
実験的試みとか斬新なものやアーティスティックな作品も多いです。
The Pathを開発しているところは、ゲーム性は非常に乏しく本人たちもそれを分かっていてやっています。
はっきり書いてしまえば、インタラクティブ性のある媒体でのアートをやりたいということでしょう。
映像などは受動的ですが、ゲームはプレイヤーが動かしますから、そういうアートをやりたい人たちが結果として3Dゲームエンジンを使っただけですね。
彼らの作品は突き放した感じのものが多くて親切では無く、プレイヤーが操作しながら相手の見せたいものを見せられるというものです。
そこには快適さやゲーム性などは二の次で、見せるというアートの部分がメインなわけです。
自分たちの表現したいもので妥協する気は一切無いという感じで、だからアートなのだと思いますけど。
それで彼らは受け入れられていないのかというと、結構それなりに評価が高く、またグッズも含めてそれなりに売れているわけです。
このスタンスを見ていて、自分もこうありたいと思いました。
それでも満足してくれる人たちはいるわけで、別に万人に良く評価される必要性はいらないんだと思います。
まあ、個人的にはアーティストというのは究極のアマチュアだと思っていますから、スキルを使って依頼を最大限叶えるプロフェッショナルな人たちとは、同じスキルを使っていても別世界なんだと思っています。
そんなわけで、自分的にもThe Pathはゲームとしては微妙だけど、とてもはまり込んでしまいました。
彼らの作品には自由度はあまり無く、彼らの見せたいものを見せられるだけなんだけど、でもそれが何なのかという解釈は全てプレイヤーに委ねられています。
解釈の部分に想像という自由さが与えられていて、Minecraftでも思いましたが創造、想像というのは、人間にとって最も楽しい娯楽なのかもしれません。
他動物も知能の高いものほど、自分たちで遊びを作り出しますが、地球上の動物ではその最たるものが人間なのかもと思います。
ここに大きな鍵があるのではないでしょうか。
さて、今晩も当店に是非おいでください^^
*CBL* Owner: BlueLight Ghost
-----------------------------------------------------------------------------
-店名: *Cafe Blue Light*(カフェ・ブルー・ライト)
-営業時間: 21:00 ~ 25:00 (JST)
-休業日: 不定(基本的にはほぼ毎日営業)
-場所: TOYOSU/115/101/22(TOYOSU SIM)
-SNS: NaviSL
-提携: Feather
Niji*Iruka
-オーナー: BlueLight Ghost
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今回の記事は
TOYOSU SIM 内、
「*Cafe Blue Light*」 (←TPはこちらからどうぞ)
さんからの新着記事です。
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こんばんは、皆様。
*Cafe Blue Light*の本日の営業を開始いたします。
昨日書いたThe Path。
これをプレイしていて、色々と考えることがありました。
ここ最近はMinecraftがもう直ぐ100万本売り上げるし、Amnesiaも20万本の販売を突破しました。
これらはインディー系ゲームで、Minecraftは1人で殆ど開発。
Amnesiaも5人程度で殆どを開発しているそうです。
The Pathもインディー系ゲームですが、ここも2人で殆どを開発しています。
実のところ日本のインディーズと欧米のインディーは意味合いがかなり違い、
欧米だと商業主義の大手企業ではやれないことをやっていることが多く、
実験的試みとか斬新なものやアーティスティックな作品も多いです。
The Pathを開発しているところは、ゲーム性は非常に乏しく本人たちもそれを分かっていてやっています。
はっきり書いてしまえば、インタラクティブ性のある媒体でのアートをやりたいということでしょう。
映像などは受動的ですが、ゲームはプレイヤーが動かしますから、そういうアートをやりたい人たちが結果として3Dゲームエンジンを使っただけですね。
彼らの作品は突き放した感じのものが多くて親切では無く、プレイヤーが操作しながら相手の見せたいものを見せられるというものです。
そこには快適さやゲーム性などは二の次で、見せるというアートの部分がメインなわけです。
自分たちの表現したいもので妥協する気は一切無いという感じで、だからアートなのだと思いますけど。
それで彼らは受け入れられていないのかというと、結構それなりに評価が高く、またグッズも含めてそれなりに売れているわけです。
このスタンスを見ていて、自分もこうありたいと思いました。
それでも満足してくれる人たちはいるわけで、別に万人に良く評価される必要性はいらないんだと思います。
まあ、個人的にはアーティストというのは究極のアマチュアだと思っていますから、スキルを使って依頼を最大限叶えるプロフェッショナルな人たちとは、同じスキルを使っていても別世界なんだと思っています。
そんなわけで、自分的にもThe Pathはゲームとしては微妙だけど、とてもはまり込んでしまいました。
彼らの作品には自由度はあまり無く、彼らの見せたいものを見せられるだけなんだけど、でもそれが何なのかという解釈は全てプレイヤーに委ねられています。
解釈の部分に想像という自由さが与えられていて、Minecraftでも思いましたが創造、想像というのは、人間にとって最も楽しい娯楽なのかもしれません。
他動物も知能の高いものほど、自分たちで遊びを作り出しますが、地球上の動物ではその最たるものが人間なのかもと思います。
ここに大きな鍵があるのではないでしょうか。
さて、今晩も当店に是非おいでください^^
*CBL* Owner: BlueLight Ghost
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-店名: *Cafe Blue Light*(カフェ・ブルー・ライト)
-営業時間: 21:00 ~ 25:00 (JST)
-休業日: 不定(基本的にはほぼ毎日営業)
-場所: TOYOSU/115/101/22(TOYOSU SIM)
-SNS: NaviSL
-提携: Feather
Niji*Iruka
-オーナー: BlueLight Ghost
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Posted by =INFINITY= GM at 21:00│Comments(0)
│Cafe Blue Light
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